〒140-0011
東京都品川区東大井5-11-3

電話マーク

お電話

メニュー

肩こりの解消(大井町駅)-パルモ東大井整骨院

見出しアイコン

肩こり

肩こりの改善は、
日生活習慣の見直しから

肩こりは若年層から中高年まで、幅広い世代に起こる症状になります。

慢性化によって、「もう改善はできないもの」と諦めている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、肩こりの多くは生活習慣が関わっていることが多く、
日々の生活の見直しによって改善が期待できる場合もあります。

こちらのページにて肩こりの原因と対策をご紹介していますので、ぜひご参考ください。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 肩こりが気になって仕事に集中ができない
  • 肩こりがきつくなると頭痛に繋がることがある
  • マッサージしても肩こりがよくならない
  • 肩こりが慢性化している

肩こりを引き起こす主な原因について

肩こりは主に「血液循環不足」から起こると考えられています。

血行不良によって、こり感の原因となる老廃物が肩まわりに蓄積しやすくなるためです。

こちらでは、肩こりになる主な原因について詳しくご紹介していきます。

 

【不良姿勢】

顔や顎が前に突き出た「猫背」になっていると、首肩に負担がかかってきます。

肩まわりの筋緊張によって血管が圧迫され、血行不良を起こしてしまうと考えられます。

特にデスクワークスマホの操作など身体を長時間動かさない場合、姿勢維持のために筋肉が固まりやすくなります。

 

【運動不足】

運動不足では身体の筋ポンプ作用が十分に働かず、血行が滞りやすくなります。

また、運動不足によって体幹の筋力が低下している場合も、正しい姿勢を維持しにくくなり、肩こりに繋がってくると考えられます。

 

【身体の冷え】

身体が冷えていると、筋肉がこわばって緊張しやすくなります。

 

【睡眠不足】

睡眠不足では疲労が抜けず、老廃物が身体にたまりやすくなります。

 

【眼精疲労】

パソコンやスマホの画面を注視していると、目のまわりやこめかみ部分が強く緊張してきます。

眼精疲労によって首肩まで緊張が広まり、肩こりに繋がってくると考えられます。

 

【栄養バランスの崩れ】

食生活の偏りによって「ビタミンE」が不足すると血行が悪くなり、肩こりに繋がりやすくなります。

その他、疲労回復に効果的な「ビタミンC」「クエン酸」「ビタミンB1」の不足も肩こりの要因になると考えられます。

忙しい方でも続けやすい肩こり改善法

肩こりは主に、生活習慣から起こる「筋緊張」「血流不足」が原因と考えられています。

その点を考慮に入れ、日常で簡単にできる肩こり対策をこちらで詳しくご紹介していきます。

 

【ストレッチ】

日常的なストレッチで循環をよくすることが、肩こり解消に効果的です。

●首肩のストレッチ

頭を横に倒して、ゆっくりと首から肩の筋肉を伸ばしていきましょう。

●肩甲骨のストレッチ

背中側で指を組みます。
肘を伸ばした状態で腕を後方に引くことにより、肩甲骨を内側に寄せるストレッチができます。

また、腕を後ろに引く際に頭を後ろに倒すと、より猫背の改善に効果的です。

 

【姿勢改善】

肩の上に頭を乗せるよう背中を伸ばした姿勢を意識しましょう。
背中が伸ばしにくい場合は、上記の肩甲骨のストレッチが姿勢の改善に効果的です。

 

【適度な運動】

全身の血流を改善するためには、ウォーキングや水泳といった全身運動が効果的です。

ウォーキングでは大股で歩くことにより、骨盤を支える「腸腰筋をしっかりと動かすことができます。

運動に加えて、スクワットによって体幹を鍛えておくと姿勢の改善にも繋がってきます。

 

【入浴】

湯船に浸かることで、筋緊張の緩和と血流改善を期待できます。

肩が固まりやすい方はシャワーだけで済まさず、なるべくゆっくりと湯船に浸かるようにしましょう。

また、布団に入る2時間前に入浴で身体を温めておくと、睡眠の質も改善しやすくなります。

肩こりが右だけ(左だけ)起こっている方へ

スマートフォンを操作している女性

肩こりが両肩ではなく右だけ、もしくは左だけに起こるケースもあります。

一般的に肩こりは、長時間のデスクワーク不適切な姿勢ストレスなどが原因となります。
しかしながら、その症状が右肩や左肩のみに偏る場合、それは特定の生活習慣や身体の状態が影響している可能性があります。

例えば、マウスやスマートフォンを片手で長時間操作していると、その側の肩に負担がかかり、肩こりが起こることがあります。
また、カバンをいつも同じ側の肩にかける習慣も、肩こりの原因となることがあります。

さらに、身体のバランスが崩れると、片側の肩に負担がかかることもあります。
足の長さが異なる骨盤がゆがんでいる姿勢が悪いといった問題が存在すると、身体はそのアンバランスを補うために無意識にの一部に力を入れるようになります。
その結果、その部分に過度のストレスがかかり、肩こりを引き起こすことがあります。

片方だけの肩こりを解消するには?

ストレッチをしている女性

まず、生活習慣の見直しをおすすめしています。
マウスの使いすぎや一方の肩へのカバンのかけすぎなど、日々の生活で肩に負担をかけている習慣があれば、それを改めることが重要です。

また、休憩を取る時間を増やす、両手でスマホを操作する、バッグを両肩に分散させるなど、工夫次第で肩の負担を軽減できます。

次に、身体のバランスを整えるためのストレッチやエクササイズを取り入れましょう。
特に背筋を伸ばすストレッチや、骨盤を正しい位置に戻すエクササイズは、身体のバランスを整えるのに有効と言えます。

しかし、身体のバランスの崩れは、なかなかご自身では気付きにくいものです。
整骨院までご相談いただければ、どの程度バランスが崩れているのか、戻すためにはどのように施術を受けていくべきかを案内することができます。
ぜひ一度ご相談ください。

パルモ東大井整骨院の
【肩こり】アプローチ方法

肩こりはデスクワークやスマホ操作などによる長時間の不良姿勢、運動不足、冷えなどから首、肩、背中の緊張が原因で起きます。

肩こりに対してボディケア(筋肉へのアプローチ)で筋肉を緩め、症状改善の改善を目指します。

また、根本改善と再発予防を促すため「骨格矯正」も行っていきます。

また運動不足による肩こりの場合には「MCE(モーターコントロールエクササイズ)」というインナーマッスルの活性を促す運動療法もございます。

 

【肩こりに対する施術方法】

■ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

 

■経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

 

■テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

 

■骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

 

■CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

 

■ドレナージュ
【EHD】

顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

 

■カッピング

透明なカップの球を使用した施術です。
皮膚を吸引して持ち上げることにより皮膚と筋肉の間の血液循環の促進をさせ、筋肉を緩めていきます。
コリ過ぎてガチガチだなと感じている方や運動前後のケアにおすすめの施術です。

著者 Writer

著者画像
中島 弘貴
(なかしま ひろたか)
生年月日:5月17日
血液型:A型
趣味:映画鑑賞、プロレス観戦、麻雀
出身地:神奈川県横浜市
得意な施術:腰痛

患者さんへの一言:
痛みやお悩みはお気軽にご相談ください。
明るく!真摯に!!安心を提供したいと思っています。
患者さんが健康と笑顔になれるように共に解決していきましょう。

座右の銘:
人事を尽くして天命を待つ

施術家としての思い:
やりたいことがあっても身体がツラくてできないなどのお悩みを、なんとか解決できないかと日々思って施術させていただいています。
施術へのこだわり:
痛みの早期除去はもちろん、原因を見極めて根本的な改善をさせる。

【経歴】
東京呉竹医療専門学校を卒業
~2008年 パルモ大井町院で勤務
2008年~ パルモ東大井整骨院で勤務

【資格】
2009年 柔道整復師免許取得

COLUMN

ABOUT US

パルモ東大井整骨院

住所

〒140-0011
東京都品川区東大井5-11-3

最寄駅

大井町駅から徒歩3分

駐車場

なし

9:00〜12:00 - -
15:30〜20:00 - -
お電話でのお問い合わせ

03-5479-0572

WEB予約はこちら
Web予約受付フォーム24時間受付

Treatment guidance

保険施術アイコン

保険施術

ケガをしている部位に対しての施術となります。
患部に対して電気療法を行います。
急性期による炎症所見がみられる場合には寒冷療法を行い、炎症所見がみられない場合には温熱療法を行います。

基本施術アイコン

基本施術

ケガの予防・早期回復には整骨医学に基づいた施術を行うことが重要です。
整骨医学とは体内の循環を活発にするための基本原理で、大きく分けて接骨学と整骨学の2つに分類されます。
当院の基本施術とは、整骨学として行う「全身の調整」になります。

ハイボルト療法アイコン

ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

患部を動かさないように安静固定する必要がある場合に行います。
患部の大きさや受傷の程度で固定の範囲が変わりますので状態に合わせての特殊固定を行なっています。

経穴(ツボ)へのアプローチアイコン

経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

テーピングアイコン

テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

骨格矯正アイコン

骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。
普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

超音波療法アイコン

超音波療法

超音波の波動によって、患部をミクロのレベルで振動させ「血行を促進させたり」「炎症を抑える」施術です。
出力を変える事で慢性疾患から急性疾患まで様々な症状に効果が期待される、今アスリートなどにも注目されている施術です。

ドレナージュ(EHD・DPL)アイコン

ドレナージュ(EHD・DPL)

【EHD】
顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

【DPL】
クリームを使って血液やリンパの流れを促進させる手技を行い、ふくらはぎや膝裏の老廃物を流していきます。
足のむくみ、冷え性でお悩みの方におすすめです。

カッピングアイコン

カッピング

透明なカップの球を使用した施術です。
皮膚を吸引して持ち上げることにより皮膚と筋肉の間の血液循環の促進をさせ、筋肉を緩めていきます。
コリ過ぎてガチガチだなと感じている方や運動前後のケアにおすすめの施術です。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

季節の変わり目に起こる不調を自律神経のバランスを整えることで、未然に防ぐことを目的とした施術です。
お腹や背中を緩めたり、経穴を刺激することで症状の改善を目指します。

MCE(モーターコントロールエクササイズ)アイコン

MCE
(モーターコントロールエクササイズ)

日本人の特徴である後ろに傾きやすい骨盤を前傾させ、インナーマッスルに刺激を与える新時代の体幹訓練用装具を用いたトレーニングです。
身体を無理やり固定するのではなく、身体の各部に適度な圧を加えることで、姿勢を改善するだけでなく、運動パフォーマンスの向上や、リハビリテーション効果も期待できます。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院では、痛みの早期回復、再発予防の為に根本改善を行うことはもちろんですが、患者さんの不安な気持ちも取り除いていきたいと考えています。
患者さんの症状やお身体に合わせた施術を行なっていき、痛みの緩和と同時にゆがんだ姿勢を元の状態に戻すことを目指します。
日常生活でのアドバイスなどもさせていただき、早期回復を目指していきます。

労災施術アイコン

労災施術

業務中や通勤時に発生したケガには、「労災保険」の適用となります。
健康保険と併用はできませんのでご注意ください。
お勤め先の労災担当から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。
保険の請求などは当院が行いますので、安心してご来院ください。

BACK TO TOP

お電話アイコン

お電話

WEB予約アイコン

WEB予約

LINE相談アイコン

LINE相談

メニュー

",