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むくみ・冷え

長年のむくみ、冷えに
悩まされていませんか

むくみ、冷えは特に女性に多くみられ、長年悩まされているという方も少なくありません。

「体質の問題で仕方がないもの」と改善を諦めている方も多いのではないでしょうか。

むくみ、冷えの多くは生活習慣から引き起こされている場合が多く、
適切な対策をしていくことで改善は十分に可能だと言えます。

こちらのページにて、むくみ、冷えの原因と対処法について
詳しくご紹介していますので、ぜひご参考ください。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 夕方になると足がパンパンにむくんでしまう
  • 夏場でも身体が冷えてしまう
  • 手、足がいつも冷たい
  • 足が冷えて夜眠れない

むくみ、冷えを起こす原因について

夕方になると足がむくんだり、夏場であっても手足が冷えたりするなど、
日常生活を送る上で直接不都合がなかったとしても、悩んでいる、どうにか改善したいと考えている方は多くいらっしゃいます。

むくみや冷えの症状は、いつから始まり、なぜ続いてしまうのでしょうか。
症状改善を目指すためは、まずは原因をしっかりと把握することが大切です。

こちらでは、日常生活における「むくみ、冷えが生じる原因」について詳しくご紹介していきます。

 

【むくみとは】

「むくみ」とは、身体の中の水分が適切に排出されず、特定の部位に水分が溜まってしまう状態を指します。は特にむくみやすく、むくみが起きる主な原因としては、「長時間の立ち仕事や座りっぱなし」「塩分の摂りすぎ」「運動不足」などがあります。

身体がむくむと、その部位に重さや張りを感じることが多く、見た目にも影響します。
また、むくみによって血管が圧迫されることで血行不良を引き起こし、他の症状に繋がることもあります。

 

【むくみの原因】

●水分のとりすぎ

水分をとりすぎている場合、排出が追いつかずに身体がむくみやすくなります。

●アルコールの摂取

水分量が少ない場合も、体内に水分を溜め込もうとするためにむくみやすくなります。

アルコールの摂取は利尿作用で脱水状態になるため、水分が溜め込まれてしまいます。

●立ちすぎ、座りすぎ

重力の関係でふくらはぎに水分はたまりやすくなっています。

立ち仕事、デスクワークで長時間同じ姿勢が続く場合、血行不良を起こしてむくみに繋がってしまいます。

足の血行が悪くなることで、「下肢静脈瘤(静脈のこぶ)」「エコノミー症候群(足に血栓ができる症状)」を引き起こしてしまう場合もあります。

●内臓の病気

腎機能障害リンパ浮腫がある場合、循環が著しく低下するためにむくみやすくなります。

 

【冷えとは】

「冷え」とは、体温の調整機能がうまく働かず、身体が冷えて感じる症状のことを言います。
主に手足の末端、特に足元や手が冷たく感じられるのが一般的ですが、場合によっては全身が冷えて感じることもあります。

冷えは「ただ寒い」という不快感だけでなく、他の健康問題に繋がることもあります。
例えば、冷えた状態が長く続くと免疫力が低下し、風邪を引きやすくなるといったことも起こりえます。
冷えをそのままにせず、原因からしっかり改善することが大切です。

 

【冷えの原因】

●血行不良

体温は主に血液によって運ばれているため、血行が悪くなっていると身体が冷えてしまいます。

血行不良を起こす要因としては「筋肉量の不足」「不良姿勢による筋緊張」「水分不足」などが挙げられます。

●自律神経の乱れ

自律神経が乱れてしまうと体温調節機能が狂い、身体の冷えに繋がってしまいます。

「睡眠不足」「ストレス」「冷たい食事、飲み物(内臓への負担)」などが、自律神経が乱れてしまう要因として挙げられます。

●身体が冷えてしまう環境

薄着を好んでいたり、スカートをよく履いたりする場合、身体が冷えやすくなります。

また、夏場でもエアコンの風に直接当たると身体が冷えてしまう要因となります。

むくみと冷えの関係について

「むくみ」と「冷え」は、それぞれ別の症状と思われることが多いですが、実際にはそれぞれが関係していることがあります。

例えば、むくみが起きるとその部位の血流が悪くなりやすいです。
血流が悪化すると、体温を一定に保つための血液の循環もスムーズにいかず、その結果として冷えを引き起こすことがあります。

また、冷えによって血管が収縮すると、その影響でむくみやすくなります。
身体が冷えた状態では、血液やリンパ液の流れが悪くなるため、体内の水分が適切に排出されにくくなるのです。

このむくみと冷えは女性に多く見られ、生理周期ホルモンバランスの乱れが関係してむくみやすかったり冷えやすかったりといったことが起きます。

対策としては、むくみを解消する運動やストレッチ、塩分の摂取を控えるなどの食事の調整が効果的です。
また、冷えを解消するためには、適度な運動で血流を良くして身体を温めたり、温かい飲み物を飲んだりすると良いでしょう。

日常生活で行える
むくみ、冷えの予防方法

むくみ、冷えは体質だけではなく、生活習慣も大きく影響していると考えられます。

むくみや冷えを改善するためには、日常生活でどのような点に気をつければ良いのでしょうか。

 

【むくみの対策】

●ウォーキング

ウォーキングはふくらはぎの筋肉をしっかりと使うため、むくみの改善に効果的です。

1日30分を目安に大股で歩くように習慣づけましょう。

●着圧ソックス

着圧ソックスで圧迫することにより、ふくらはぎの筋ポンプ作用のサポートができます。
着圧ソックスは昼用と夜用がありますので、用途に合ったものをご使用ください。

●水分補給

常温の水や白湯をこまめに少しずつ飲むようにしましょう。

「一度に大量の水分をとる」「むくみたくないので水分をとらない」
両方ともむくみに繋がる水の飲み方なのでご注意ください。

 

【冷え性の対策】

●入浴

身体が冷えやすい方はシャワーだけではなく、湯船に浸かり身体をしっかりと温めましょう。

●適度な全身運動

筋肉量の低下、運動不足は血流が悪くなり、冷えに繋がってきます。

ウォーキングや水泳、サイクリングなど日常的に適度な全身運動を行うようにしましょう。

●食事

生姜にんにく、根菜類(にんじんかぶ大根など)、ネギジャガイモお肉は身体を温める作用があるといわれています。

●十分な睡眠

睡眠不足はストレスとなり、自律神経の乱れにも繋がりやすくなります。

夜更かしはせず、毎日7時間以上しっかり睡眠をとるようにしましょう。

パルモ東大井整骨院の
【むくみ・冷え】アプローチ方法

むくみや冷えでお悩みの方は、まず体質改善を行うことで全身の血流の流れを良くしていくことが大切です。

当院では身体のゆがみ矯正で体質改善や「自律神経調整」を行います。

足の冷えに関しては「ドレナージュ(DPL)」で下腿の筋肉やリンパの流れにアプローチを行い、血流改善体内の老廃物排出を目的とした施術を行います。

 

【むくみ・冷えに対する施術方法】

■ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

 

■経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

 

■テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

 

■骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

 

■CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

 

■ドレナージュ
【EHD】

顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

【DPL】

クリームを使って血液やリンパの流れを促進させる手技を行い、ふくらはぎや膝裏の老廃物を流していきます。
足のむくみ、冷え性でお悩みの方におすすめです。

 

■自律神経調整

季節の変わり目に起こる不調を自律神経のバランスを整えることで、未然に防ぐことを目的とした施術です。
お腹や背中を緩めたり、経穴を刺激したりすることで症状の改善を目指します。

著者 Writer

著者画像
中島 弘貴
(なかしま ひろたか)
生年月日:5月17日
血液型:A型
趣味:映画鑑賞、プロレス観戦、麻雀
出身地:神奈川県横浜市
得意な施術:腰痛

患者さんへの一言:
痛みやお悩みはお気軽にご相談ください。
明るく!真摯に!!安心を提供したいと思っています。
患者さんが健康と笑顔になれるように共に解決していきましょう。

座右の銘:
人事を尽くして天命を待つ

施術家としての思い:
やりたいことがあっても身体がツラくてできないなどのお悩みを、なんとか解決できないかと日々思って施術させていただいています。
施術へのこだわり:
痛みの早期除去はもちろん、原因を見極めて根本的な改善をさせる。

【経歴】
東京呉竹医療専門学校を卒業
~2008年 パルモ大井町院で勤務
2008年~ パルモ東大井整骨院で勤務

【資格】
2009年 柔道整復師免許取得

ABOUT US

パルモ東大井整骨院

住所

〒140-0011
東京都品川区東大井5-11-3

最寄駅

大井町駅から徒歩3分

駐車場

なし

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15:30〜20:00 - -
お電話でのお問い合わせ

03-5479-0572

WEB予約はこちら
Web予約受付フォーム24時間受付

Treatment guidance

保険施術アイコン

保険施術

ケガをしている部位に対しての施術となります。
患部に対して電気療法を行います。
急性期による炎症所見がみられる場合には寒冷療法を行い、炎症所見がみられない場合には温熱療法を行います。

基本施術アイコン

基本施術

ケガの予防・早期回復には整骨医学に基づいた施術を行うことが重要です。
整骨医学とは体内の循環を活発にするための基本原理で、大きく分けて接骨学と整骨学の2つに分類されます。
当院の基本施術とは、整骨学として行う「全身の調整」になります。

ハイボルト療法アイコン

ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

患部を動かさないように安静固定する必要がある場合に行います。
患部の大きさや受傷の程度で固定の範囲が変わりますので状態に合わせての特殊固定を行なっています。

経穴(ツボ)へのアプローチアイコン

経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

テーピングアイコン

テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

骨格矯正アイコン

骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。
普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

超音波療法アイコン

超音波療法

超音波の波動によって、患部をミクロのレベルで振動させ「血行を促進させたり」「炎症を抑える」施術です。
出力を変える事で慢性疾患から急性疾患まで様々な症状に効果が期待される、今アスリートなどにも注目されている施術です。

ドレナージュ(EHD・DPL)アイコン

ドレナージュ(EHD・DPL)

【EHD】
顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

【DPL】
クリームを使って血液やリンパの流れを促進させる手技を行い、ふくらはぎや膝裏の老廃物を流していきます。
足のむくみ、冷え性でお悩みの方におすすめです。

カッピングアイコン

カッピング

透明なカップの球を使用した施術です。
皮膚を吸引して持ち上げることにより皮膚と筋肉の間の血液循環の促進をさせ、筋肉を緩めていきます。
コリ過ぎてガチガチだなと感じている方や運動前後のケアにおすすめの施術です。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

季節の変わり目に起こる不調を自律神経のバランスを整えることで、未然に防ぐことを目的とした施術です。
お腹や背中を緩めたり、経穴を刺激することで症状の改善を目指します。

MCE(モーターコントロールエクササイズ)アイコン

MCE
(モーターコントロールエクササイズ)

日本人の特徴である後ろに傾きやすい骨盤を前傾させ、インナーマッスルに刺激を与える新時代の体幹訓練用装具を用いたトレーニングです。
身体を無理やり固定するのではなく、身体の各部に適度な圧を加えることで、姿勢を改善するだけでなく、運動パフォーマンスの向上や、リハビリテーション効果も期待できます。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院では、痛みの早期回復、再発予防の為に根本改善を行うことはもちろんですが、患者さんの不安な気持ちも取り除いていきたいと考えています。
患者さんの症状やお身体に合わせた施術を行なっていき、痛みの緩和と同時にゆがんだ姿勢を元の状態に戻すことを目指します。
日常生活でのアドバイスなどもさせていただき、早期回復を目指していきます。

労災施術アイコン

労災施術

業務中や通勤時に発生したケガには、「労災保険」の適用となります。
健康保険と併用はできませんのでご注意ください。
お勤め先の労災担当から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。
保険の請求などは当院が行いますので、安心してご来院ください。

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